14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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田辺市議会 2018-09-10 平成30年 9月定例会(第3号 9月10日)

御質問の市庁舎及びその周辺災害に対して安全であることにつきましては、庁舎に通じる全てのアクセス道路津波浸水被害を受けると公用車が出動できなくなるなど、災害対応拠点としての機能が失われたり、市庁舎に取り残された来庁者や職員などが孤立し、救助が必要な被災者となったりするおそれがあるため、そういうことがない場所という基本的な考え方をお示ししたものでございまして、具体的な範囲を念頭に置いたものではございません

海南市議会 2018-06-12 06月12日-02号

そのような方の出現を待っていてもしようがありませんので話を戻しますが、50年を超え、老朽化とともに津波浸水被害の懸念から、市役所本庁舎を南赤坂の高台に移転させました。本庁舎のある高台から重根東重根西を見おろし、その状況を見るにつけ、市としては旧市街地中心市街地と言うものの何やら答弁がすとんと腹に落ちないと申しますか、おさまらないところがどうしてもございます。 

新宮市議会 2015-03-03 03月03日-01号

説明欄4の王子製紙跡地整備では、大地震発生時の津波浸水被害が予測される中、地域住民の一時避難場所として盛り土による高台整備をしていくもので、本年度はその整備実施に当たり建物事前調査等を行うものであります。 182ページをお願いします。 6項1目住宅管理費は、市営住宅維持修繕管理経費が主なものであります。説明欄2の市営住宅維持修繕管理費では、佐野及び相筋団地解体工事3戸を予定しております。

海南市議会 2014-09-09 09月09日-02号

また、東日本大震災においても、本庁舎津波により使用不能となった自治体では、発災直後から初動態勢のみならず復旧・復興まで全ての災害対応に必要となる公用車住民サービスに必要な基礎資料業務資料行政情報機器やデータなどの津波による流出、代替施設における無線や電話等情報伝達不足、パソコンや地図等の機材、事務用品不足等により災害対応に大幅なおくれが生じ、また津波浸水被害を受けた建物へ浸入し、使用可能

新宮市議会 2014-03-04 03月04日-01号

また、王子製紙跡地への津波一時避難施設市街地への津波浸水被害を防ぐ大浜防災緑地整備関係機関の理解、協力をいただきながらさらなる防災対策の充実を図ります。 「地元経済の発展・活性化」については、ふるさと新宮で若者が暮らせるよう、さらなる雇用の促進を図ってまいります。現在、新宮港での輸出型凍結水産加工事業事業化に向け、進められております。

和歌山市議会 2014-03-03 03月03日-03号

議案第29号、平成25年度和歌山一般会計補正予算(第6号)、繰越明許費における防災知識等普及事業及び和歌山地域防災計画等整備事業に関連して、委員から、南海トラフ巨大地震による県の被害想定が変われば、市民は本市の津波浸水被害等、災害危険区域が拡大されるのではないかと非常に危惧していることから、新たに策定される被害想定を周知するためにも、前回の防災マップ配布時と同様に、例えば、各地区説明会を開催するなどきめ

田辺市議会 2013-12-02 平成25年12月定例会(第1号12月 2日)

次に、地籍調査事業費にかかわって、地籍調査事業実施地域優先順位についてただしたのに対し、「新規着手優先順位は近い将来、公共事業が予定されている地域、次に東南海南海地震における津波浸水被害想定地域、次に、過疎地域地元要望が強く、地元推進体制が整っている地域の順としている」との答弁があり、これに対し、委員から、東日本大震災により被災した沿岸部地籍調査が完了していなかった自治体では、復興に際し

海南市議会 2013-11-28 11月28日-01号

市民病院跡地津波浸水被害を最小限にする工夫をして建てかえるという構想を教育委員会くらし部からいただいている。これまで現庁舎跡地とは別に取り組んできており、整備が早くなるかもしれないということで9月定例会答弁したとの答弁がありました。 これを受け、委員から、こども園は遠くの高台につくるわけにはいかず、東部にもあるため地域的には現庁舎周辺整備することが理想である。

印南町議会 2012-12-01 12月13日-02号

具体的には、津波浸水被害が想定される印南地区印南小学校裏への避難道整備町道東光寺光川線の拡幅工事、旧金長跡地への町道申請、それと切目地区町道坂井戸小学校線拡幅工事、同じく町道弥次郎坂線拡幅工事を予定してございます。 現在の進捗でありますが、計画路線現地説明会関係機関との協議を進めてございまして、年明けから用地買収物件補償事務に着手する予定でございます。 

田辺市議会 2011-12-08 平成23年12月定例会(第3号12月 8日)

この中には議員御指摘のとおり、津波浸水被害が想定される区域も含まれていますが、生活排水処理事業手法として、公共下水道事業必要最低限処理区域と考えております。  この処理区域住民の方々を防災面から高台へ移転していただくことは、現実論として非常に困難なことと考えており、その他のハード、ソフト面からの防災対策による区域住民のより安全な施策の展開を図っていきたいと考えています。

海南市議会 2008-12-22 12月22日-06号

まず、東南海南海地震による津波浸水被害への対策を進めるため、昨年7月に津波対策協議会を設置し、議員皆様方初め、市民皆様に御支援をいただき、国・県等への要望活動を重ねてまいりました和歌山下津海岸海南地区直轄海岸保全施設整備事業について、平成21年度の政府予算財務省原案内示があり、一昨日、昨日の2日間、議長、副議長様とともに財務省及び国土交通省を訪問し、お礼を申し上げるとともに、今後の着工から

海南市議会 2007-12-21 12月21日-06号

次に、本年7月に東南海南海地震による津波浸水被害への対策を進めるため、津波対策協議会を設置し、議員並びに市民皆様方の御支援をいただき、国・県等への要望活動を重ねてまいりましたところ、昨日20日に来年度政府予算財務省原案の中で和歌山下津海南地区津波対策事業化に当たり、平成20年度に事業化検証調査実施内示を受けました。

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