和歌山市議会 2018-12-06 12月06日-03号
琴ノ浦水門は、東海・東南海・南海の3連動地震に伴う津波浸水被害の解消のため、国の直轄事業により、整備が進められています。 計画内容は、琴ノ浦水門を含め水門が6基、護岸改良が約6.3キロメートル、津波防波堤が約0.6キロメートルの整備であり、平成29年度末時点での進捗率は約36%と聞いています。
琴ノ浦水門は、東海・東南海・南海の3連動地震に伴う津波浸水被害の解消のため、国の直轄事業により、整備が進められています。 計画内容は、琴ノ浦水門を含め水門が6基、護岸改良が約6.3キロメートル、津波防波堤が約0.6キロメートルの整備であり、平成29年度末時点での進捗率は約36%と聞いています。
御質問の市庁舎及びその周辺が災害に対して安全であることにつきましては、庁舎に通じる全てのアクセス道路が津波浸水被害を受けると公用車が出動できなくなるなど、災害対応拠点としての機能が失われたり、市庁舎に取り残された来庁者や職員などが孤立し、救助が必要な被災者となったりするおそれがあるため、そういうことがない場所という基本的な考え方をお示ししたものでございまして、具体的な範囲を念頭に置いたものではございません
そのような方の出現を待っていてもしようがありませんので話を戻しますが、50年を超え、老朽化とともに津波浸水被害の懸念から、市役所本庁舎を南赤坂の高台に移転させました。本庁舎のある高台から重根東、重根西を見おろし、その状況を見るにつけ、市としては旧市街地、中心市街地と言うものの何やら答弁がすとんと腹に落ちないと申しますか、おさまらないところがどうしてもございます。
説明欄4の王子製紙跡地整備では、大地震発生時の津波浸水被害が予測される中、地域住民の一時避難場所として盛り土による高台整備をしていくもので、本年度はその整備の実施に当たり建物事前調査等を行うものであります。 182ページをお願いします。 6項1目住宅管理費は、市営住宅の維持修繕と管理経費が主なものであります。説明欄2の市営住宅維持修繕管理費では、佐野及び相筋団地の解体工事3戸を予定しております。
また、東日本大震災においても、本庁舎が津波により使用不能となった自治体では、発災直後から初動態勢のみならず復旧・復興まで全ての災害対応に必要となる公用車、住民サービスに必要な基礎資料や業務資料、行政情報機器やデータなどの津波による流出、代替施設における無線や電話等の情報伝達の不足、パソコンや地図等の機材、事務用品の不足等により災害対応に大幅なおくれが生じ、また津波浸水被害を受けた建物へ浸入し、使用可能
また、王子製紙跡地への津波一時避難施設や市街地への津波浸水被害を防ぐ大浜防災緑地の整備は関係機関の理解、協力をいただきながらさらなる防災対策の充実を図ります。 「地元経済の発展・活性化」については、ふるさと新宮で若者が暮らせるよう、さらなる雇用の促進を図ってまいります。現在、新宮港での輸出型凍結水産加工事業が事業化に向け、進められております。
議案第29号、平成25年度和歌山市一般会計補正予算(第6号)、繰越明許費における防災知識等普及事業及び和歌山市地域防災計画等整備事業に関連して、委員から、南海トラフ巨大地震による県の被害想定が変われば、市民は本市の津波浸水被害等、災害危険区域が拡大されるのではないかと非常に危惧していることから、新たに策定される被害想定を周知するためにも、前回の防災マップ配布時と同様に、例えば、各地区で説明会を開催するなどきめ
次に、地籍調査事業費にかかわって、地籍調査事業実施地域の優先順位についてただしたのに対し、「新規着手の優先順位は近い将来、公共事業が予定されている地域、次に東南海・南海地震における津波浸水被害想定地域、次に、過疎地域で地元要望が強く、地元の推進体制が整っている地域の順としている」との答弁があり、これに対し、委員から、東日本大震災により被災した沿岸部の地籍調査が完了していなかった自治体では、復興に際し
市民病院跡地に津波浸水被害を最小限にする工夫をして建てかえるという構想を教育委員会、くらし部からいただいている。これまで現庁舎跡地とは別に取り組んできており、整備が早くなるかもしれないということで9月定例会で答弁したとの答弁がありました。 これを受け、委員から、こども園は遠くの高台につくるわけにはいかず、東部にもあるため地域的には現庁舎周辺に整備することが理想である。
ただ、万が一の津波浸水被害に備え、現在地の敷地を海抜3.5メートルにかさ上げするとともに、新庁舎の延べ床面積を1万5,000平方メートルとし、周辺住民1万人が避難できる津波避難ビル機能を加えた内容としている。
具体的には、津波浸水被害が想定される印南地区の印南小学校裏への避難道整備、町道東光寺光川線の拡幅工事、旧金長跡地への町道申請、それと切目地区の町道坂井戸小学校線の拡幅工事、同じく町道弥次郎坂線の拡幅工事を予定してございます。 現在の進捗でありますが、計画路線の現地説明会、関係機関との協議を進めてございまして、年明けから用地買収、物件補償事務に着手する予定でございます。
この中には議員御指摘のとおり、津波浸水被害が想定される区域も含まれていますが、生活排水処理の事業手法として、公共下水道事業の必要最低限な処理区域と考えております。 この処理区域の住民の方々を防災面から高台へ移転していただくことは、現実論として非常に困難なことと考えており、その他のハード、ソフト面からの防災対策による区域住民のより安全な施策の展開を図っていきたいと考えています。
まず、東南海・南海地震による津波浸水被害への対策を進めるため、昨年7月に津波対策協議会を設置し、議員の皆様方初め、市民の皆様に御支援をいただき、国・県等への要望活動を重ねてまいりました和歌山下津港海岸海南地区直轄海岸保全施設整備事業について、平成21年度の政府予算財務省原案の内示があり、一昨日、昨日の2日間、議長、副議長様とともに財務省及び国土交通省を訪問し、お礼を申し上げるとともに、今後の着工から
次に、本年7月に東南海・南海地震による津波浸水被害への対策を進めるため、津波対策協議会を設置し、議員並びに市民の皆様方の御支援をいただき、国・県等への要望活動を重ねてまいりましたところ、昨日20日に来年度政府予算財務省原案の中で和歌山下津港海南地区津波対策の事業化に当たり、平成20年度に事業化検証調査実施の内示を受けました。